住んでからわかった、ご近所事情。
家を決める時、周りの環境もすごく大事なポイントですよね。
無知なまま流れで家を買う事になった私たちは、家や値段ばかり見て周りの環境については駅までの距離やスーパーまでの距離、小学校の校区くらいしか気にしていませんでした。
注文住宅だと、建築途中に足を運ぶことも何度もあるし、ご近所さんと顔を合わせご挨拶する機会もあると思います。
でも私たちは勢いで決めた建て売り住宅!
ご近所事情は住み出して初めてわかりました。
買った家は、よくある新興住宅地ではなく、昔ながらの住宅街の中の一軒が建て替わってポツリと売り出されていた新築でした。
なので、周りは築年数の経ったおうちばかりで、住んでいる方も私たちの親世代ちょい上くらいのお年寄り中心でした。
購入を決めた時はまだ夫婦2人の生活だったので、子育てする上で自分にとってどうかなとか考えてもなかったのですが、いざ子どもができると、近くに同世代がいないというのは私にとっても子どもにとっても少し寂しさと心細さがありました。
ご近所様には町内で久々の赤ちゃん❣️と可愛がってもらえたのは有り難かったのですが...
お年寄りは朝早い!
ゴミ出しはいつも私が1番最後だったし、住宅内にある公園清掃の日も、回覧に書いてあった時間の30分前には始まっていて、時間通りに行っても「遅くなってすみませーん💦」という感じでした。
周りの人的環境。これも住み替えを決めた要因のひとつです。
これから家の購入を考えている方はぜひ、ご近所にどんな年齢層の人たちが暮らしているかもチェックしてくださいね。
私たちがノーチェック過ぎただけで、そんなん当然...って思われてるかもしれませんが^^;