自由設計。最初に決めたのは…?
家を決める以外何も決めなかった建売と違い、注文住宅や売建で家を建てる時は決めなければいけないことがたくさんありました。
それが楽しくて楽しくて…!!!
一軒目では味わえなかった、自分たちの家を建てる感がたまらなくうれしかったです☺️
フローリングの色に、壁紙、建て具にキッチンにお風呂にトイレ!
細かい事を挙げると窓ガラスの種類やサッシの色。窓のシャッターを3か所自動にしてもらえるとのことだったので、どの窓を自動にしてどの窓を手動にするかなどなど。
でも1番最初に決めたのは、区画された分譲地のどの区画にするか、でした。
20区画あるうちのまだ半分くらい更地で、選択肢はたくさんありました。
広く区画されたところは予算オーバーになるので、予算内でできるだけ広いところ。
そして私がどうしてもこだわる陽当たりから2カ所に絞りました。
S号地とN号地です。
1つは分譲地の真ん中辺りにあるきれいな長方形の土地。
一軒目の建売を買う時に、少し家相について勉強したのですが、家相的には1番良さそうな土地の形でした。
もう1つは、角地です。西向きなので西陽が心配でしたが、陽当たりの良さという意味では悪くありませんでした。
あと、角地は建ぺい率の緩和があって、同じ広さの土地でも広く家を建てることが出来るのも魅力です。
自由設計ですが、どちらの土地にも例として間取りが資料に挙げてあり、それも参考にいろいろ考えた結果、角地の方に決めました。
実は、一度真ん中の土地で決めて内金を入れたのですが検討に検討を重ねてやっぱり角の方に変更してもらったのでした。
陽当たりがどうしても気になる私は、そこに決めるまでいろいろな時間帯に何度も足を運んで陽当たりチェックをしました。
なぜここまで陽当たりにこだわるのか自分でもよくわかりませんが、実家がとても陽当たりが悪くて、冬の寒さが辛かったからかもしれません。
無事に土地が決まれば次はいよいよ間取りです!
間取りもいくつか私のこだわりがあったので、また書いて行きたいと思います!
ハードルの低いこだわりですが(^-^)
子育てブログもやっています🙂